里山・低山歩きから３千メートル峰トレッキングまで
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				荘司たか志 森林インストラクター 登山ガイド
自然を楽しみながら、ゆっくりと登山や里山歩きを楽しみませんか？  ネイチャーガイド・フォーゲルは、山や里山で自然を楽しみたい人を対象に、ガイドツアーを行っています。山頂に立って景色を眺めるだけでなく、花や鳥との出会いを楽しんだり、自然の不思議と素晴らしさを体験しましょう。山と自然に詳しいガイドが、楽しくご案内いたします。
Home ツアーの特徴 ツアーの種類 お申し込み  ツアー予定 ツアーカレンダー プライベートツアー 装備品  安全対策  ガイド紹介	安全対策
	フォーゲルは、参加者のみなさまに安全で楽しいツアーや観察会を体験していただくために、予防の観点と、事故への備えの観点で以下のような対策を実施しています。 ただし、あくまでも安全を守るのはご自身です。事故が起こらないよう、登山技術の習得や事前の身体作りを心がけてご参加下さい。
	予防 コース難易度判断 危険箇所の確認 コース下見を実施して、コースの難易度と危険箇所の有無を確認します。直前に下見に行けない場合は、現地の情報を集めて、募集の時に情報をご提供します。   ガイドの装備品 コースの難易度とお客様の体力を考慮して、安全確保用ロープや非常時用のツエルト（簡易テント）などを持参いたします。   ガイドレシオ ガイド１名につき最大何人までのお客様をご案内してよいかという規定が、私の所属する日本山岳ガイド協会で示されていて、原則それに従っています。ハードなコースでは、その規定よりさらに参加人数を少なくします。   参加制限の導入 最近の登山経験や、フォーゲルツアーでの様子をみて、その方の体力や技術が不足すると思われるときは、ツアーのお申し込みをお断りすることがあります    悪天候時のツアー中止 気象条件が良くないときは、無理せずツアーを中止します    参加予定者への情報提供等  ツアー参加予定者には、事前の山域等に関する情報入手等を呼びかけます。   準備体操の実施 スタート前とゴール直後に、効果的なストレッチングを実施いたします。   参加者への注意および注意喚起 危険箇所、注意すべき箇所では、注意喚起をします。是正すべき行動や装備については、直接注意をいたします。 事故への備え 救急医薬品の携行 骨折、ねんざ、虫さされ、熱中症などのための医薬品、装備品を携行しています。   救出用具、緊急避難用具の持参 ハードなコースでは、ロープやカラビナ、そしてツェルト（簡易テント）を持参し、いざという場合に備えています。   緊急時連絡先の把握 いざという時のために緊急時連絡先をお尋ねします。  ※いざというときのために、山岳保険にご加入いただくことを強くお薦めいたします。 　傷害保険だけでなく、山岳救助保険や損害賠償保険もございます。詳しくはお尋ねいただくか、登山専門店でお問い合わせ下さい。 ※登山の技術や装備品、危機管理などに関して以下の書籍が大変参考になります。ぜひご一読されることをお勧めいたします。 　　『萩原編集著の山塾　実践！登山入門』　萩原浩司著　山と渓谷社
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